幻想水滸伝1 台詞集 第二章

本拠地3

マッシュ
「ティエルどの。
 フリックどのが話があると・・・・」
フリック

「みんな そろったようだな。
 それじゃあ聞いてくれ。

 レナンカンプのアジトが襲われたあと、
 おれはミルイヒの治める
 西方へと逃げ込んだ。」

サンチェス
「ミルイヒ・・、帝国の五大将軍の一人、
 花将軍ミルイヒ・オッペンハイマー
 ですね。」
フリック

「そうだ。そこで、おれはちりぢりになった
 解放軍のメンバーをあつめていたんだが

 とつじょ、帝国の反乱分子がりが
 はげしくなり、おおくの仲間がつかまった。
 そんな時に、新生解放軍の情報を聞き
 おれはここへやってきたんだ。

 ミルイヒの治める西方を解放するために、
 いっしょに戦ってほしい。」

マッシュ

「そうですね。フリックどのの
 率いてきた軍勢を合わせれば、

 西方への入り口、ガランの関所を
 やぶれるはずです。
 ティエルどの。いかがいたしますか。」

ティエル
「よし。出発の準備を、」 ←
マッシュ
「わかりました。
 いそぎ、準備をととのえます。」
「まだ、戦いの時ではない」 ←
マッシュ
「そうですか。
 たしかに、もっと戦力をたくわえてからの
 ほうがよいかもしれません。」
ティエル、それぞれに話し掛ける。
フリック
「たのむティエル
 力をかしてくれ。」
サンチェス
「ガランの城塞はコウアンの町の西。
 守備の兵も、およそ6000です。」
ハンフリー
「・・・・・・・・・・・」
マッシュ2
「ガランの関所を攻めますか?」
マッシュ
「よし。出発の準備を、」
「まだ、戦いの時ではない」 ←
マッシュ
「そうですか。
 たしかに、もっと戦力をたくわえてからの
 ほうがよいかもしれません。」
 ──以下ループ──
一同、ガランの城塞へ。