幻想水滸伝1 台詞集 第一章

ロックランド2

井戸の側、帝国兵が少年を蹴りつけている。
帝国兵
「きさま、よくもおれさまの
 ピカピカのブーツに
 どろをつけたな!!!!」
帝国兵
「なんだおまえらは?
 あっちにいけ!」
ティエル
「たたかう」 ←
「たたかわない」
戦闘開始。
──グレィディの屋敷
使用人

「おかえりなさいませ カナンさま。
 山賊どもは どうなりました?

 えっ ひっとらえてきたんですか!!
 グレィディさまを呼んできます。
 しばし お待ちください。」

使用人、奥のグレィディの部屋へ。
使用人、外へ出てグレィディの部屋の扉横で待機。
グレィディ、玄関のカナンの元へ。
カナン、バルカスとシドニアを突き出す。
グレィディ

「お早い おかえりで。
 さすがに 近衛隊のかたがたですね。

 税金泥棒をこんなに
 はやくつかまえてくれるなんて。」

バルカスとシドニア、飛び上がって抗議。
バルカス
「税金泥棒だと!
 そいつは おまえのことじゃないか!」
グレィディ
「こいつらは、ここの牢に
 とじこめておくことにしましょう。」
使用人、バルカスとシドニアを引き連れて行く。
グレィディ
「カナンさま。」
カナン
「なんだ?」
グレィディ
「これを お持ちになってください。
 村からの 心ばかりのお礼です。」
カナン
「おお、 これはすまないな」
[ 10000ポッチ手に入れた! ]
カナン
「これは、ぶっそうだから、
 おれさまが あずかっておこう。」
[ 10000ポッチうばわれた! ]
カナン

「さあ、おまえら
 お・れ・さ・ま・の 大かつやくで
 山賊もひっとらえた。

 とっととグレッグミンスターにもどるぞ。
 早くクレイズさまに
 お・れ・さ・ま・のてがら話を
 聞かせたいからな。」

一同、グレッグミンスターへ。