幻想水滸伝1 台詞集 第二章

本拠地4

──四階 広間
マッシュ

「・・・そうですか。
 リュウカンどのが・・・・

 わかりました。
 わたくしに、いい考えがあります。
 しばし お待ちを・・」

マッシュ、広間を去る。
暗転。
マッシュ、広間へ戻って来る。
マッシュ

「アンテイの町、ええとたしか今は
 ビィル・ブランシェに
 変わったはずですが、

 そこにニセ印つくりのキンバリーという女が
 いるはずです。
 彼女と、代書屋のテスラという男を仲間に
 ひきいれましょう。

 キンバリーは、わたしの知り合いです。
 ここに手紙をしたためておきました。
 これを渡せば仲間になって
 くれるはずです。」

グレミオ
「かれらを 仲間にして
 何をさせるのですか?」
マッシュ
「それは あとでのお楽しみと
 しておきましょう。まずはキンバリーと
 テスラを見つけて来てください。」
[ マッシュの手紙を手に入れた
マッシュ2
「キンバリーはアンテイの町にいます。」
一同、アンテイへ。