幻想水滸伝1 台詞集 第二章

アンテイ(仲間集め)

──入り口
クロン

「ようこそ。
 ここはアンテイのまちですよ。

 ん? あなた解放軍のリーダーですね。
 あなたのおかげで、ぼくも元通りの
 町の名前で呼ぶことが
 できるようになったんです。

 そうだ。こんどは ぼくが
 あなたの力になりますよ。」

ティエル
「仲間にする」 ←
クロン

「まかせといてください。
 ぼくのとくぎは 町の名前を言うことです。
 じゃぁ さきに ええっと・・・

 そうそう。
 トラン城へ行ってますよ。」

クロン
が仲間になった!
「仲間にしない」 ←
クロン
「そうですか?
 ぼくのことを解放軍の
 門番にしてほしいんだけどなぁ。」
──宿屋 二階
エスメラルダ

「たしかに本物の
 “オパールの指輪”のようね。

 いいですわ。
 あなたの誠意みせてもらいました。
 わたくしも ついていきましょう。」

エスメラルダ
が仲間になった!

スカーレティシア城(仲間集め)

イワノフ

「そうか。 あんたが勝ったか。
 あんたには自由がみえているんだろうな。

 わしは このとしになっても本当の自由を
 見たことがない。
 なあ、あんた。 わしもあんたに
 ついていっていいかい?

 あんたの見ている自由を
 わしにも かいま見させてくれないか。」

ティエル
「仲間にする」 ←
イワノフ
「ありがとう」
イワノフ
が仲間になった!
「仲間にしない」 ←
イワノフ

「そうか・・・

 そうかもな、
 自分で手に入れてこその
 自由なのかもな。」

──二階
カシオス
「おお、ミルイヒさま
 あなたのおそばに
 わたくしも 行きましょう。」
カシオス
が仲間になった!

本拠地

──入り口
クロン
「ここはトラン城です。
 へへっいい気分」
──一階 外
カシオス
「わが調べを
 聞きにいらっしゃったのですね。」
ティエル
「たのむ」 ←
「たのまない」
カシオス
「さて、今日は
 何を ひきましょうか?」
BGM を演奏してくれる。
カシオス
「終わりですか?」
ティエル
「はい」 ←
「いいえ」
カシオス
「今日はこれまでに
 しましょうか。」
──一階 離れの屋上
ミルイヒ・オッペンハイマー
「おや?これはティエルどの、
 わたしのファッションをさんこうに
 するために来たのですかな?」
エスメラルダ
「こんなひなびた所には
 あきあきですわ。」
──二階
オニール
「なんでも、帝国のとっても強い
 将軍がせめてくるらしいよ。
 カスミとかいう女の子が知らせたんだ。」
──三階
リュウカン
「戦いがあるたびに、多くの者たちの
 命が失われる。わしの薬でさえも
 彼らをすくうことはできん・・・・」
イワノフ
「わしのもとめる色は・・・
 まだ見つからない・・・」
──四階
フリック
「どうした?リーダーさん。
 オデッサの代わり、
 しっかりつとめるんだぜ。」