幻想水滸伝1 台詞集 第三章

本拠地9

──四階 広間
サンチェス

「ティエルさま。
 ぶじにおもどりに
 なられましたか。

 軍を使わずに、ロリマー地方を
 解放できたのは、
 ひじょうに大きかったと思います。」

マッシュ
「カスミの情報では、
 北方の守備をひきついだカシム・ハジルが
 軍勢をととのえているようです。」
サンチェス

「帝国軍の兵力は
 カシム・ハジルがほぼ8000、
 水上砦シャサラザードに6000、

 帝国本土に兵力10000ほどです。」

レパント

「いまの兵力ではカシム・ハジルの軍勢を
 相手にするので、せいいっぱいだな。

 ここは、各地の反乱勢力を
 ひとつに集めなければ
 たちうちできないだろう。」

ハンフリー

「西方にある竜洞騎士団領の
 騎士団長ヨシュアとは旧知の仲です。

 竜洞騎士団を仲間につけるつもりなら、
 同行するが・・」

サンチェス

「竜洞騎士団は、帝国の下に入らず、
 これまで中立をたもってきました。

 かれらを味方にできれば、いっきに情勢を
 ばんかいできます。

 ただ、竜騎士たち、特に
 騎士団長ヨシュアは、ほこり高い男です。
 かれらを味方にするには、ティエルさま
 みずからが出向く必要があるかと・・」

フリック
「ティエル、
 行くのなら、おれもいっしょに行くぜ。」
ティエル
「行くのはいやだな」 ←
ハンフリー
「・・・・・・そうか。」
フリック
「おいおい、じょうだんだろ?
 な、そうだろ ティエル。」
ティエル
「行くのはいやだな」 ←
「竜騎士たちに会ってみよう」
フリック
「そう言うなって、
 竜騎士たちを仲間にできれば
 こんな 心強いことはないぞ。」
ティエル
「行くのはいやだな」 ←
「竜騎士たちに会ってみよう」
マッシュ

「わたしからも おねがいします。
 プライドのたかい竜騎士たちを
 仲間にするには、

 やはり ティエルどの みずからが
 せっとくに行ってもらわなくては・・」

ティエル
「行くのはいやだな」 ←
「竜騎士たちに会ってみよう」
ハンフリー
「・・・・・・そうか。」
──以下ループ──
「竜騎士たちに会ってみよう」 ←
ハンフリー
「・・・・うむ。」
サンチェス
「騎士団領は、旧ビィル・ブランシェ
 いまは解放されたアンテイの町の
 北西になります。」
フリック
がパーティにはいった!
ハンフリー
がパーティにはいった!
マッシュ
「よろしくおねがいします。
 ティエルどの。」
サンチェス
「竜洞騎士団を仲間にひきいれれば
 大きな戦力となりましょう。」
レパント
「ティエルどの、
 われらの勢力、日ましに
 大きくなっていますぞ。」
──一階 離れの屋上
ウインドウ
「えっとぉ、
 ティエルさま・・でしたっけ、
 ご用ですか?」
ティエル
「ウインドウをへんこうする」 ←
ウインドウ
「何がお望みだい?」
ティエル
「ウィンドゥを変える」
「色を変える」
「やめる」 ←
「ウインドウをへんこうしない」 ←
──二階
オニール

「ちょいとちょいと、
 聞いたよ、竜洞騎士団領へ行くんだろう。
 竜洞騎士団領への入り口はね、

 アンテイの町の北西だよ。」

──四階
テンガアール
「ちょっと聞いてよ、
 ヒックスってらちっとも剣のうでが
 あがらないのよ。」
ヒックス
「やっぱりぼくは
 戦いにむかないんじゃないかなぁ・・」