幻想水滸伝1 台詞集 第三章

リコン（仲間集め）

クライブ
「てめぇ、なにをじろじろ見てる？
　おれのかっこがめずらしいのか？」
ティエル
「仲間にさそう」　←
クライブ

「へぇ、解放軍のリーダーねぇ。
　おれにとっちゃこの国は
　ただの通りすがりにすぎないね、

　しかし、あてのある旅ではないし、
　それに、なにかわかるかも
　しれないしな・・・

　あ、なんでもない。こっちの話だ。
　ようし、いいぜ。
　手をかすよ。」

クライブ
が仲間になった！
「さそわない」　←
クライブ
「なら、とっとと　うせな。」

シークの谷（仲間集め）

マース
「ししょう！」
ミース
「こんなところに
　おられたのですか！」
ムース
「とつぜん、われらの前から
　すがたをけして・・・・」
モース

「メースさま、
　われらはみな解放軍のもとにいます。

　われわれは、あなたのおしえを
　忘れてはいません。
　忘れてはいないからこそ、
　みずからが正しいと思える道を選びました。

　メースさま、
　どうか　お力をおかしください。」

メース

「おまえたち・・・・

　りっぱになったもんだな。
　わしは、ここで一人くちはてる
　つもりじゃったが、

　もう一仕事するのもよかろう。
　ティエルどの、
　世話になるぞ。」

メース
が仲間になった！

クロン寺

──洞窟内
クロウリー

「ほっほっほっほ、見つかったか。
　ここなら、だれも来るまいと
　思ったんじゃが・・

　わしを仲間に？
　そうじゃのぉ、ひさしぶりに
　日の光を見るのも　またよかろう。」

クロウリー
が仲間になった！

ネクロードの城

──最上階
ペシュメルガ

「ふむ。ネクロードをおってくれば、
　やつに、ユーバーに会えると
　おもったんだがな。

　しかし、ネクロードをたおせるやつらが
　いるとは思わなかったぞ。」

ティエル
「仲間にさそう」　←
ペシュメルガ

「解放軍？
　帝国軍に　さからっているって言うのか。
　ふむ。いいだろう。

　やつは今、帝国軍にいるらしいしな。」

ペシュメルガ
が仲間になった！
「仲間にさそわない」　←
ペシュメルガ
「そうか。
　がんばれよ少年。」

カレッカ（仲間集め）

レオン・シルバーバーグ
「解放軍も大きくなったものだな。
　マッシュに伝えてくれるか。
　りっぱになったものだと。」

本拠地（仲間集め）

──四階
マッシュ
「レオン・・・
　レオン・シルバーバーグと
　名乗ったのですね・・・」
暗転。
マッシュ
「ここに書をしたためました。
　これを彼のもとに
　とどけていただけますか。」
［ マッシュの手紙を手に入れた ］

カレッカ（仲間集め）

レオン・シルバーバーグ
「マッシュからの手紙？」
［ マッシュの手紙をわたした ］
レオン・シルバーバーグ
「あの男がわたしの力を
　かりようとするとはな・・・・」
その時、外からマッシュの声が掛かる。
マッシュ
「ええ、わたしはこの戦いに勝つためなら
　どんなものでも利用するつもりです。
　それがたとえ、あなたであっても。」
マッシュ、レオンの元へ。
レオン・シルバーバーグ
「マッシュ・・・・、
　おまえはわたしを信用してはいまい。
　それでも力をかりるというのか？」
マッシュ

「あなたを信用はしていない。
　いまでもうたがっていますよ。
　しかし、あなたの力は信用しています。

　その力、解放軍のために
　かしていただきたい。
　お願いする。」

レオン・シルバーバーグ

「このわたしに頭を下げるか・・・

　よかろう、ふたたびおまえとともに
　戦うことになるとはな・・・」

レオン・シルバーバーグ
が仲間になった！

本拠地

──地階
クロウリー
「この老体も
　少しは役にたつのかな。」
──一階 離れ
レオン・シルバーバーグ
「われわれの仕事は、
　事実をつみかさねること。
　そこに感情が入るのは悲しみですよ。」
──二階 鍛冶屋
メース
「この剣をきたえるためには、
　もろい部分をおとさねばならない。
　つまりはそういうことじゃ。」
──三階 図書室
ふるい本４巻

　『竜洞騎士団』

　竜洞騎士団を
率いる騎士団長
ヨシュア・
レーベンハイトは
『竜の紋章』を
もつ者として
知られている。

彼が率いるのは
竜洞騎士が３６名、
準騎士が１７名、
見ならい騎士が６名
である。

竜騎士の子供たちは
おさないころより
竜騎士の館で
そだてられる。

　そして、１年に
１度行われる
「ふかのぎしき」に
おいて、
竜とのきずなを
得られた者のみが、
竜騎士になることを
ゆるされる。
もし、６才までに
「ふかのぎしき」で
竜を得ることが
できなければ、
その子供は一生
竜騎士になることは
できない。
　竜と竜騎士の間の
きずなは強い。
　竜は人よりも
はるかに長命だが、
主の竜騎士が
命をおとすと、
竜は悲しみのあまり
みずからの命を
断ってしまう。
　逆に竜騎士よりも
先に竜が
命をおとした時、
　どんな理由にせよ
竜を失った竜騎士は
しかくを失い、
騎士団を去らねば
ならない。
ふるい本５巻

　『職人列伝』
▲メース
　かじ屋大ししょう。
がんこ者だが、
弟子のたのみだけは
ことわれない。

▲テスラ
アンテイに住む
代書屋。
うではたしか。

▲ゲン
　一本気な船大工。
テイエンに仕事場
をかまえる。

▲テンプルトン
　地図職人。
地図をかんぺきに
するため、へんかの
あった場所には
必ずあらわれる。

▲キンバリー
　ハンコづくりを
本職としているが
裏では・・・

▲セルゲイ
　うれない発明家。
いまはカクの町に
流れているらしい。

▲アントニオ
　セイカの村に
うもれているが、
うでのいいコック。

▲レスター
　シチューの味が
じまんのコック。
現在はキーロフの町
に、いるらしい。

▲ユーゴ
　クロン寺の
図書館司書を
つとめている。

▲カシオス
　ぎんゆうしじん。
ミルイヒにほれこみ
彼のもとで、
うたっている。

▲ジャバ
　目のたしかな
かんてい屋。
プライドが高く、
自分にかんてい
できないものは
ないと言っている。

▲カマンドール
　テイエンの町の
名物れん金術師。

──四階
クロイツ
「バルバロッサはわたしの敵だ。
　ただ・・それだけだ。」
──屋上
フウマ

「・・・・・・・・・・・・・・・

　これはすまぬ。
　気配をけすしゅぎょう中なのでな。

　・・・・・・・・・・・・・・・・」

ペシュメルガ
「ユーバーとの決着。
　いつかはつけねばならない。」
クライブ
「おれの旅は、
　あいつをとらえるまでは終わらない。」