幻想水滸伝2 台詞集 第一章

ミューズ市

──道具屋
店主

「え?木ぼりのお守り?

 あ、ああ、これね。
 こいつは売り物じゃないんだ、
 何ヵ月か前に客が代金のかわりにおいていってね。

 まあ、こっちも商売だからな、
 売ってくれっていうなら
 考えないこともないが・・・

 そうだな500ポッチでどうだ?」

ジョウイ
「500ポッチ!」
店主
「おや、いやならいいんだぜ。」
ジョウイ
「500ポッチか・・・・・・
 どうするリオウ?」
リオウ
「もちろん、払うよ」 ←
ジョウイ
「そうか・・・・すまない。
 このかりはいつか返すよ。」
店主
「はいよ。
 しかし、なんでまたこんなものを
 ほしがるのかねぇ。」
「やだ」 ←
ジョウイ

「そうか・・・・・

 ちょっと待ってくれるかいリオウ?」

ジョウイ
「この指輪・・・いくらになりますか?」
店主
「ん?どれどれ・・・・
 お!こりゃあ値打ちもんだ1
 2000ポッチで引き取ってもいいぜ。」
ジョウイ
「そうですか、じゃあそれと
 お守りをとりかえてもらえますか。」
店主

「もちろんだとも、
 さあ、こいつがお守りに
 1500ポッチのおつりだ。

 それにしても、あんた
 ハイランドに知り合いでもいるのかい?
 この印はハイランド風のもんだ、
 どっかの貴族の持ち物じゃないのか?」

ジョウイ
「いえ・・・・・・
 行こうリオウ。
 ピリカが首を長くして待っている。」
[ 木ぼりのお守りを手に入れた ]
一同、トトの村へ。